四街道市議会 2023-02-27 02月27日-01号
教育環境の充実では、四街道市子ども読書活動推進計画(第四次)に基づき、「読書で拓く 子どもの未来」をスローガンに掲げ、児童生徒への読み聞かせ、図書の紹介、学習の支援等を効果的に行えるよう学校司書の配置を進め、読書環境の整備に努めてまいります。
教育環境の充実では、四街道市子ども読書活動推進計画(第四次)に基づき、「読書で拓く 子どもの未来」をスローガンに掲げ、児童生徒への読み聞かせ、図書の紹介、学習の支援等を効果的に行えるよう学校司書の配置を進め、読書環境の整備に努めてまいります。
図書館といたしましては、子供たちの読書活動を推進していくために、引き続き学校や児童館、ボランティアなどと連携を図りながら子供たちの読書環境の整備に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(中澤俊介) 12番、海老原作一議員。 ◆12番(海老原作一) 市は、子供たちと読書の関係について、非常に重要であるという認識を持っているということはこれ理解できました。
第四次の計画により、子供たちの読書環境が一層充実、推進されるものと期待を込めて、以下5点伺います。 (1)、学校図書館の役割について改めて伺います。 (2)、司書教諭と学校司書の協力及び連携の現状。 (3)、文科省の第6次学校図書館図書整備等5か年計画に基づく地方交付税措置がされたようですが、令和4年度、本市の措置状況はどのようになっていますか。
◎学校教育課主幹(保坂典江君) 市内小中学校で読書を推進するための読書支援員の仕事は学校の図書室や校内の読書環境の整備、児童生徒への読書活動の推進、教職員への読書活動の支援、図書室と連携した授業への支援などを予定しております。 対象は主には児童生徒ですが、教職員へ対する支援も含まれております。 勤務時間は1日4時間です。最大限に有効活用できる時間帯に配置できるように学校と協議してまいります。
また、建築から約20年が経過する中央図書館につきましては、空調設備の更新及び照明のLED化等の改修を行い、施設の長寿命化を図るとともに、工事による休館中においても電子書籍サービスを充実させるなど、市民の知の拠点となるよう、自主的に学び続けられる読書環境を整備してまいります。
図書館長は、図書館事業を長期的視野に立って進める責任者であり、地域の読書環境の整備に中心的役割を果たすべき職です。司書資格を持つ館長を配置するだけでなく、その業務にふさわしく、安定的、継続的に業務に専念できるようにすることが必要です。 ところが、習志野市の図書館民営化では、多くの職員が不安定雇用の下に置かれています。
基本方針として、小中学校においてICTを活用した教育環境を整備するとともに、論理的思考力を高めるプログラミング教育や英語教育の充実を図ること、基礎学力と学習意欲の向上を図るため、指導補助教員を配置し放課後学習教室を実施していくこと、公立図書施設と連携を図り、読書環境の整備に努めるとともに、学校においても読解力、思考力、表現力を高めるために読書活動を推進していくことなどを挙げております。
図書館を利用するために図書館に行くという従来のスタイルから、幅広い世代の人が気軽に立ち寄れ、日常の生活圏に溶け込むスタイルの図書館を実現しようとするもので、利用者の居場所づくりと、ふだん本にあまり親しみのない人にも本と接する機会を提供する、読書環境を整備するものであります。 8ページを御覧ください。 6、基本方針(案)を御説明いたします。 (1)として、多世代にやさしい図書館にします。
ですから、図書館の意義というのをもっと教育的な立場で捉えていただいて、人口が減るから職員減らすということでは読書量増えるはずもありませんので、豊かな読書環境をつくるという、そういう視点で人員配置を検討していただきたいと思います。 それでは、11ページの学校用務員です。これは学校用務員、年間にしてこれ計算すると1億1,848万円の契約ですね。
現在策定委員会では、子どもの読書活動推進計画を策定する中で、読書環境の整備と連携体制、この2点についても検討を行っているところでございます。 読書活動、読書環境の整備体制につきましては、視点としまして、一つは、保護者の関わりが大きく影響する家庭での子供の読書活動を推進するに当たり、保護者や家庭への啓発活動を積極的に推進すること。
電子図書館サービスについては、読書スタイルの多様化に対応するとともに、新型コロナウ イルス感染症拡大防止策のために図書館が休館となった場合でも、利用者の読書環境を維持 できる有効な手段であると考えております。 このようなことから、令和3年4月からのサービスが提供できるよう、導入作業を行ってい 導入を進めるということでお返事をいただけて、うれしく思っております。
また、文部科学省から、令和元年7月に障害者の生涯学習の推進方策について通知されたことから、スポーツ基本法や障害者による文化芸術活動の推進に関する法律、視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律等、生涯学習関連での障害者への配慮が必要な法律も踏まえながら、今後計画の推進を進めていくことも考慮していきます。
また、未来へつなげる教育の展開といたしましては、タブレット端末をフル活用するため、小中学校の校内LANの整備と無線化を行い、ICT環境の充実を図るとともに、子どもの読書環境を推進すべく、学校司書については、前年度より2名多い11名の学校司書を拡充したことや、習志野市子どもの読書活動推進計画を策定したことにより、子どもが読書の楽しさを知り、生きる力を育む読書環境づくりを推進したことは、子どもたち一人一人
また、未来へつなげる教育の展開といたしましては、タブレット端末をフル活用するため、小中学校の校内LANの整備と無線化を行い、ICT環境の充実を図るとともに、子どもの読書環境を推進すべく、学校司書については、前年度より2名多い11名の学校司書を拡充したことや、習志野市子どもの読書活動推進計画を策定したことにより、子どもが読書の楽しさを知り、生きる力を育む読書環境づくりを推進したことは、子どもたち一人一人
また、このほかにも、令和元年度に実施した図書館サービスに関する市民意識調査の結果や、令和元年施行の視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律──いわゆる読書バリアフリー法、こちらですとか、そして、新型コロナウイルス感染症の影響なども踏まえて、次期計画は策定してまいります。 続きまして、バーチャル美術館に関するご質問でございます。
指導用端末購入390万5,000円などを、六つとして、児童・生徒の安全な登下校環境整備事業が468万7,000円で、スクールバス車両購入398万4,000円などを、七つとして、地域公共交通事業高度化支援事業が1,990万円で、循環バス車両購入を、八つとして、町民の健康づくり支援事業が1,100万円で、房総のむらテニスコート改修工事を、九つとして、快適な公園利用環境整備事業で120万円を、十として、読書環境充実事業
還元事業でそれぞれ3,000万円の増、館山おさかな大使のさかなクンの協力を得て、観光復興のためのシティープロモーションを展開し、誘客を図り、地域経済の活性化を目指す地域経済回復プロモーション事業で300万円の増、教育費では、小中学校の臨時休校に伴う学習支援を行うための学習等支援事業で2,023万2,000円、自宅での自粛要請が続く中、市民が自宅で有意義に過ごせるよう、新たに電子図書館サービスを導入し、読書環境
各委員からは、SNS等を活用した情報発信のご提案や教育現場やボランティア活動などを通じての読書普及事業など、それぞれのお立場からの実感している読書環境について発言、意見交換などがございました。
千葉県では、千葉県子どもの読書活動推進計画が策定され、現行の第三次計画期間中における成果や課題、子供を取り巻く読書環境の変化等を検証し、第三次計画を改定し、本年2月、第四次計画が策定されました。子供たちが本に親しみながら成長していくために、読書県「ちば」の推進がうたわれております。そこで、本市における今後の成田市子どもの読書活動推進計画策定についてお伺いいたします。
1、読書環境の現状を問う。読書は、感性、想像力、表現力を豊かにし、時に人生の道しるべとなり、深く生きるための力を与えてくれます。インターネットやソーシャルメディアの普及、スマートフォンなどの情報端末の急速な発展で、市民の情報収集の環境、生活指向が大きく変化する中、公立図書館の役割を改めて見詰め直す時期に来ていると考えます。